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【出版】
ORDINARY BOOKS初の書籍を刊行します。
[書籍概要]
モノクロームを基調とする精緻かつ静謐な仕事で国際的に活躍の場をひろげる、気鋭の現代美術家・デザイナーの宇平剛史(うひら・ごうし) 。これまでのアートワークとデザインワークで構成された初の作品集『Cosmos of Silence』を弊社より刊行いたします。
繊細で複雑な人肌のテクスチャーを印刷表現で提示する《Skin》シリーズをはじめ、海外ブランドや企業とのデザインワークを紹介。
また生い立ちから、今後の展開を宇平自身が語ったインタビュー「静かで遅いイメージ─繊細な領域を知覚する」のほか、美術批評家の沢山遼による論考「肌理の倫理」、美学者の星野太による文章「愛の設計」を収録。巻末には、造本時に採用したさまざまな紙の仕様を掲載しています。
[書籍情報]
書名=Cosmos of Silence
著者=宇平剛史
発行=株式会社ORDINARY BOOKS
判型=A4判縦(上製本)、136頁
価格=5,940円(税込)
寄稿=沢山遼、星野太
編集=三條陽平、装幀=宇平剛史
印刷=株式会社サンエムカラー
製本=有限会社篠原紙工
言語=英日
発行日=2022年10月22日
ISBN=978-4-600-01055-3
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